私は、自然に恵まれた故郷、ここ埼玉10区の川島町で生まれ育ちました。
6年半にわたるサラリーマン生活での座右の銘は、「神は現場に宿る」。エネルギー会社の社員として、現場を駆けずり回り、お客様の声に耳を傾け、「安心・安全・安定」を使命に、国民の生活・経済活動を支えてきました。
また、学生・会社員時代を通して約5年間、シンガポールに在住し、アジア諸国の成長著しい勢いを肌で感じたとともに、地域のリーダーとしての日本に対する期待の高さを実感しました。そして、その後、内閣官房長官秘書官を務め、官邸の中枢で、政治の意思決定に携わる機会に恵まれたことで、国民のために政治が果たすことができる役割の大きさを改めて知りました。
コロナ禍により、多くの方々が苦しんでいます。そして、少子高齢化や災害の激甚化によって、私たちの暮らしや地域の安心・安全も脅かされつつあります。
今こそ政治が力を尽くすときです。私は、現場に足を運び、そこで生活し、働く皆さまの声を受け止め、不安のない暮らしを取り戻していきます。
「子どもも大人も夢や希望を抱き、世界に誇れる国」を創ってまいります。